オートクレーブ使用方法

1)ドレントラップに給水

このときバイパス孔は空気中にあるようにする(滅菌後ふたが開きにくくなる)

 

2)滅菌用水道水の補給

缶体のステンレス製の底板が浸る程度(給水量:約1L

 

3)被滅菌物の収納

滅菌かごなどを使用せずに収納する場合、缶体内にある排気、安全弁用の穴を塞いだり、温度センサーに強い力を加えたりしないように注意する

 

4)缶体ふたを確実にロックする

 

5)温度・時間を設定する

 

6)スタートキーを押し、滅菌を開始する

 

7)滅菌終了、缶体内蒸気排気

設定していた滅菌時間が経過し、時間・警報表示が0になると同時に滅菌終了のブザー(「ピッ、ピッ、ピッ」3回断続音)があり、排気表示が点滅に変わる。[このとき高圧力のため缶体ふたは絶対に開けない]

急いでいるとき→排気ツマミを反時計回りに徐々に回転させて排気バルブを開き、缶体内蒸気を排気する(液体を滅菌しているときは自然冷却が好ましいため、排気ツマミは開かない)大量の蒸気を排気すると、容器の破損や培地の突沸などが起こり、非常に危険

 

8)滅菌完了

   缶体内蒸気が排気され、缶体内温度が97℃まで下がると缶体内圧力が0kgf/cm(大気圧)になったことを示すブザー(「ピッ、ピッ、・・・・」6回の断続音)が鳴る

 

9)被滅菌物の取り出し

   缶体内温度が80℃まで下がるとブザー(「ピッ、ピッ、・・・・・・・・」10回の断続音)が鳴る。(手袋などをして取り出せる目安)缶体内圧力が0kgf/cmになっていることを確認し、ハンドルを反時計回りに回転させ、缶体ふたを開けて被滅菌物を取り出す。

 

注意!!

  使用中は本体に触れない(高温になるため)

  滅菌中はふた直前にはいない

  滅菌中はふたを開けてはならない

缶体内圧力がになったことを圧力計で確認してから缶体ふたを開ける

0kgf/cmを超えているときふたを開けるとやけどの原因となり非常に危険