高速冷却遠心機

 

使用マニュアル

1,電源スイッチを入れる。

2,ローターをモーターシャフトに取り付ける。

3,遠心室のドアを閉める。この時,機械がローターを識別し自動的に最高回転数が決まる。

4,また遠沈管の材質により最高回転数が異なるので,これについてはマニュアルで操作パネルの左上に遠沈管の材質のコード(BARTコード)を設定する。

50ml容遠沈管の材質は,現段階で(PPCOFEP)2種類がありますが,どちらともBARTコードでは『2』に分類されていますので材質にあったコード『2』を設定してください。

250ml容の遠沈管の材質はPPCOですが,機械の規格によりコードを設定する必要はありません。はじめから,BARTコードが『1』と設定されています。

5,遠心時間・冷却温度を設定し遠心を行なう。

6,使用後,ローターの蓋及び遠心室のドアは開けたままにしておき水滴は拭き取る。

 

※注意事項

250ml遠沈管用大ローター(T-13)は正確にバランスをとるために,あらかじめローターの蓋と本体に赤い印が刻まれています。蓋を閉める際は必ずその赤い印どうしが一致するように蓋をしめてください。

●機械の性能上,ローターに見合う最高回転数以上は決して上がらないため壊れるようなことはありませんが,当然のことながらサンプルのバランスは正確にとってください。

●長期間,遠心機を使わないと考えられる場合,ローターをモーターシャフトから外してください。

●詳細な内容については,7号館入り口に取り扱い説明書及びローターコード表を置いておきますので,各自で見てください。